「電波教師」東毅が週チャンで異世界×料理の新連載、篠崎こころによるグラビアも

「異世界シェフと最強暴食姫」扉ページ

「電波教師」「超弩級少女4946」などで知られる東毅による新連載「異世界シェフと最強暴食姫」が、本日4月1日に発売された週刊少年チャンピオン18号(秋田書店)でスタートした。

「異世界シェフと最強暴食姫」は、まともな調理技術が存在しない世界を舞台に、異界から召喚されたシェフ・レオ=ミヤマと、彼を召喚した“暴食”の二つ名を持つ悪魔・レナトスを描く物語。第1話では、この世界では食べるものではないとされている魚型の魔獣・フライングキラーを使い、レオがフィッシュアンドチップスを作る。なお今号の巻頭では、「異世界シェフと最強暴食姫」と、コスプレイヤーの篠崎こころがコラボしたグラビアが掲載されている。

また週刊少年チャンピオンでは4月8日発売の次号19号から、西修「魔入りました!入間くん」と、津田沼篤によるスピンオフ「魔界の主役は我々だ!」の特集を3号連続で展開する。19号にはアニメ「魔入りました!入間くん」で音楽を担当する本間昭光と西の対談が掲載され、付録には「魔界の主役は我々だ!」のしおりを用意。20号と21号には西による新作「魔入りました!入間くん【外伝】」が前後編で登場するほか、月刊プリンセス(秋田書店)で連載中の、さまざまな作家によるアンソロジー企画「放課後の!入間くん」が出張掲載され、20号では桜井のりお、21+22合併号では板垣巴留がそれぞれマンガを描き下ろす。また20号にはアニメでエンディングを担当する天月-あまつき-と西の対談が収められるほか、「魔入りました!入間くん」のしおりが付属する。